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任天堂が2019年3月期 第1四半期(2018年4月〜6月) の決算短信を公開しました。


◆Nintendo Switch

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Nintendo Switchは、2018年5月に発売した『ドンキーコング トロピカルフリーズ』が全世界で140万本を販売。6月に発売した『マリオテニス エース』は138万本と好調な滑り出しとなりました。

また4月に発売された『Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)』は、2種合計で139万本を販売したとのこと。

ニンテンドースイッチ本体の販売台数は188万台(前年同期比4.4%減)、ソフトウェアの販売本数は1,796万本(前年同期比120.8%増)となりました。


◆ミリオンセラータイトル

ドンキーコング トロピカルフリーズ
国内:24万本/海外:116万本/累計:140万本

マリオテニス エース
国内:30万本/海外:108万本/累計:138万本

マリオカート8 デラックス
国内:17万本/海外:96万本/当期累計:113万本/累計:1035万本


その他、発売から8年目を迎えたニンテンドー3DSは、ハードの販売台数は36万台(前年同期比61.9 %減)、ソフトウェアの販売本数は295万本(前年同期比49.6%減)となりました。

また6月に販売が再開された 「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」は126万台を販売しています。


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スイッチでは『ドンキーコング トロピカルフリーズ』と『マリオテニスエース』がミリオン突破。どちらもWii Uから大きく売上を伸ばしております。

『ニンテンドーラボ』も139万本とのことですが、『バラエティキット』と『ロボキット』の売上の内訳も気になるところ。




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