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任天堂がこれまでに発売してきた歴代家庭用ゲーム機の世界累計販売台数が7億台を突破したことが明らかになっています。

ファミコンからNintendo Switchまで、これまでに任天堂がリリースしてきた家庭用ゲーム機の販売台数は合計7億2765万台。

また据え置き型ゲーム機では3億54万台、携帯型ゲーム機では4億2711万台という割合になっています。


▼据え置き型ゲーム機

ファミコン:61.91
スーパーファミコン:49.10
N64:32.93
ゲームキューブ:21.74
Wii:101.63
Wii U:13.56
Nintendo Switch:19.67
累計:3億54万台


▼携帯型ゲーム機

ゲームボーイ:118.69
ゲームボーイアドバンス:81.51
DS:154.02
3DS:72.89
累計:4億2711万台



やはり任天堂は世界合わせても携帯ハードの方がだいぶ売れてますね。

最も売れたハードはニンテンドーDSの1億5402万台。最も少ないハードはWii Uの1356万台でした。しかしこうやって並べてみるとWii Uの少なさが際立ってるなぁ…。

アタッチ・レート(ハード1台当たりのソフト販売本数)が最も高かったのはゲームキューブの9.5本。

また任天堂は1983年以降、毎年平均2070万台のハードを販売してきたそうです。

あと、もっと少ないバーチャルボーイなども含まれていませんが、主要ハードのみということなのでしょう。


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[引用元:resetera.com


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