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余命数ヶ月の末期ガン患者が、任天堂の計らいで『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』をプレイしたというニュースが話題になっています。

末期ガンを宣告されている、TwitterユーザーのChris Taylorさん。

彼は医師から余命数ヶ月と告げられており、発売を心待ちにしているNintendo Switch用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(2018年12月7日発売予定)』の発売日まで自分の命がもたないかもしれないことを心配していました。




ゲームのコミュニティがそのことを任天堂へに伝えると、2人の任天堂の担当者がE3版のデモを持ってChrisさんの自宅を訪れました。

そして彼は、地元の友人、兄弟、母親と共に、3時間ゲームをプレイすることができたそうです。





任天堂の粋な計らいで、辛い闘病生活の中で皆と楽しい時間を過ごせたのは良かったですね。同じゲーマーとして製品版も元気にプレイできることを願っています。


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