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世界的な経済誌「Forbes(フォーブス)」は、信頼できる企業としての評価が高かった企業を選ぶ「世界で最も信頼される企業」250社リストを公開しました。

今年は、前回5位だった米ウォルト・ディズニーが見事トップに輝きました。


1位. ウォルト・ディズニー/ メディア/ 米国
2位. ヒルトン/ ホテル・レストラン・娯楽施設/ 米国
3位. フェラーリ/耐久消費財/イタリア
4位. ビザ/ビジネス・サービス/米国
5位. ペイパル/ビジネス・サービス/ 米国
6位. ネットフリックス/ 通信・小売/ 米国
7位. シーメンス/ コングロマリット/ ドイツ
8位. アマゾン/小売/ 米国
9位. マリオット・インターナショナル/ ホテル・レストラン・娯楽施設/ 米国
10位. マスターカード/ビジネス・サービス/米国

[引用元:blogos.com

<<前回の「世界で最も信頼される企業 250社」ランキング


昨年4位とディズニーより上だった任天堂は、今年は残念ながら11位へとダウン。それでも日本企業の中では最高順位となりました。続く12位にはトヨタが入っています。

また250社には全34カ国の社名が挙がっており、国別の企業数は米国が61社でトップ。日本は32社で2位となりました。そのほかは、中国(19社)、フランス(13社)、ドイツ(11社)と続いています。

今年は少し順位を下げてしまったとはいえ、相変わらず任天堂の信頼度は高いですね。


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