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いよいよ9月19日より正式スタートとなった、Nintendo Switchの有料オンラインサービス「Nintendo Switch Online」。

これまで、Nintendo Switchでのオンライン対戦や協力プレイは無料で利用可能でしたが、サービス開始後は、1ヶ月300円、3ヶ月800円、12ヵ月2400円の会員費が必要となります。

今まで無料だったものが途中から有料に切り替わったことで、やはり一部のユーザーから「なんで有料なんだ」「引退する」などといった不満の声が出ているようです。










まあ反発があるのは最初から予想できていたことでしょう。いくらオンライン有料化の必要性を説いても全てのユーザーを納得させるのは難しいでしょうからね。

問題はこれをきっかけに本当に辞めてしまうユーザーが何%程度いるのか?ってことですね。どんな割合であろうと減ることは間違いないですし。

任天堂はファミリー層が多いということもありますが、他にPS4は最初から有料だったのに対して、スイッチは途中から有料に切り替わったというのも反発を生む要因の一つかもしれません。今までは任天堂の負担で無料で遊べていただけの話なんですけどね…。


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