image



2018年9月19日より正式スタートとなった、Nintendo Switchの有料オンラインサービス「Nintendo Switch Online」。

サービス開始から1ヵ月半が経過しましたが、立ち上がりの加入者数や今後の展望について、任天堂の古川俊太郎社長が先日開催された決算説明会の質疑応答にて言及しています。




Q:
「Nintendo Switch Online」について、サービス利用券を購入された方のうち、半分以上はファミリ ープランを含めた 12 か月のプランを選択しているという説明があったが、初動の加入者数や、加入者の年齢層、地域など、もう少し詳しい状況を教えてほしい。



古川:
「Nintendo Switch Online」の初動については、順調な立ち上がりをしたと考えていますが、まだサービスを開始したばかりですので、現状の加入率や加入者数に関しては、現時点では開示する予定はありません。

このサービスを始めた目的は、「Nintendo Switch をもっと楽しく、もっと便利に 遊んでいただきたい。」ということで、当面はサービスの魅力を高めることに注力していきたいと考えています。加入者数が一定規模に達するには、サービス内容をもっと充実していかなくてはいけないと考えていますので、年単位で時間がかかると認識していますし、そのつもりで取り組んでいきます

一方、どのようなサービスを今後展開していくかについては、「Nintendo Switch Online」は基本的にはデジタルのサービスになりますが、現在『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』 専用のコントローラーを加入者限定特典としてご用意しています。当社はハード・ソフト一体型の ビジネスを展開している会社ですので、当社の強みを活かした、こういったデジタルだけにとどまらないサービスも展開していければと考えています。

[引用元:nintendo.co.jp



先日取り上げたアンケート結果では、「加入した」が59.5%、「加入を見送った」が40.2%だったので、それを目安にするのなら確かに順調な滑り出して言っていいと思います。

ただこの手のアンケートには反映されにくい低年齢層もなども入れると、もう少し加入者の割合は減りそうな気はしますが。

年単位でサービス内容を充実させたいとありますが、当面はファミコンタイトルを毎月数本追加していくことに終始するのか、それ以外のタイトルにも手を広げていくのかも気になるところ。

娯楽を扱う会社というのは、どうしてもヒット商品の有無によって収益が左右されてしまうという特性があるため、「Nintendo Switch Online」のような定額サービスを通じて継続的に収益を得たいという狙いもあるようです。






スポンサーリンク