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日本経済新聞に、任天堂の古川俊太郎社長のインタビュー記事が掲載。

今後の任天堂のスマホビジネスの展望や、家庭用ゲーム機の未来について語っています。


――過去に開発したゲーム機の成功が大きすぎて、次の革新を起こせなくなる「イノベーションのジレンマ」に陥っていませんか。

「家庭用ゲーム機を始めて30年以上がたつ。任天堂の歴史はそれより前の方が長く、その間も悪戦苦闘しながらどういう娯楽を生み出すかということだけを考えてきた。長い目でみれば家庭用ゲーム機から事業の中心が変わるかもしれない。柔軟性も独創性と同じくらい大切だ」

――業績の乱高下はこれからも続きそうですか。

「少しでも業績の振れ幅を小さくするための手法を考えている。継続的な収入が見込めるスマホゲームをもっと大きくしたい。日常生活の中でもっとゲームのキャラクターが目に触れるように、テーマパークや映画なども始めた。ゲーム事業への良い相乗効果を期待している」


[引用元:nikkei.com



古川社長はこれまでにも、「Nintendo Switch以外のビジネスを育てる必要がある」、「スマホゲームの売上を早期に1000億円まで伸ばす」と明言するなど、ゲーム専用機以外のビジネスにも目を向けてきました。

10年前には予想してなかったスマホゲームの台頭といい、今のビジネスモデルがこの先ずっと続く保証などどこにもないわけで、企業としてはあらゆる可能性を想定するのは当然の話。

特に現社長はそこの危機感をかなり抱いている印象は受けますね。ニンテンドースイッチが好調な今世代はいいけど、その先はどうするんだ?と。

まあ厳密には、「スマートフォンビジネス」「QOL事業」「ユニバーサルのテーマパーク事業」など、既に岩田社長の頃からゲーム機以外のビジネスへの対応は考えられていたわけですが。



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