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ニンテンドー・オブ・アメリカは、これまで同社の社長を務めてきた、レジナルド・フィサメイ氏(通称:レジー社長)が2019年4月15日を持って退任することを発表しました。

レジー社長は、2003年12月に米国任天堂の営業担当上級副社長に就任。2006年5月に君島達己氏に代わり最高執行責任者に昇進。2016年6月から任天堂本社の執行役員を兼務していました。





後任には、Nintendo Switchの販売マーケティングを担当していたDoug Bowser氏が就任することも発表。欧米では『スーパーマリオ』の「クッパ」の名称が「Bowser」となっており、その名前も話題になっています。

日本のファンにもお馴染みの方だっただけに突然の退任には驚きましたが…。社長業だけでなく、任天堂自体からも退社するとのことで、今後は家族や友人との時間を長く持ちたいとのこと。

本当に長い間、お疲れ様でした。





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