image



2018年末までに全世界で3,227万台を販売した、任天堂の据え置き型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」。

韓国の最大手ディスカウントストア「Emart(イーマート)」でゲーム売上全体の51%をスイッチが占めるなど、コンシューマーゲーム不毛の地とされている韓国でも大人気であることが中央日報より報じられています。


コンシューマ・ゲームの不毛地とされる韓国でもスイッチへの反応が熱い。主要販売チャンネルのイーマートで昨年のゲーム売上げ全体の51%をスイッチが占めた。

ロッテマートでもスイッチの前年比売上げが40.8%増えた。韓国コンテンツ振興院が発刊した『2018大韓民国ゲーム白書』によると国内コンシューマ・ゲーム市場規模は2016年の2627億ウォン(約259億円)から2017年には3734億ウォンに42.2%増加した。白書は2017年12月に韓国で発売されたスイッチが1カ月間で11万台以上販売され、関連ソフトウェアも同時に人気を博し、コンシューマ・ゲーム市場の拡大を牽引したと分析した。





[引用元:japanese.joins.com



韓国市場はPCゲームが圧倒的に強いだけに、家庭用ゲーム機での成功は難しいのではないかとされていましたが、ニンテンドースイッチは過去に例のない勢いで売れているようです。

最近は韓国の「日本製品不買運動」なんかが話題になってるけど、実際のところ不買運動を支持する韓国国民がどれくらいいるのか怪しい気もしてきますね。やはり良い製品を手に入れたいという欲求は簡単に抑えられるものではないですから。





関連記事
ニンテンドースイッチ、韓国で1ヶ月間で11万台を販売!PS4を大幅に上回る出足


スポンサーリンク