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カプコンより2019年3月8日に発売された、10年ぶりのナンバリングタイトル最新作、PS4/XboxOne用ソフト『デビル メイ クライ5』。

海外インタビューに応じた本作ディレクターの伊津野英昭氏が、Nintendo Switch版がなかった理由と、今後スイッチ版がリリースされる可能性についてコメントしています。





インタビュー記事によると、「私たちが「DMC5」の開発を開始した時は、まだスイッチの開発キットがありませんでした。なので私たちはPS4/Xbox One/PC版の開発に集中しました。」と、そもそもスイッチの開発環境がまだなかったことを理由に挙げ…。

今後『DMC5』のスイッチ版が作られる可能性については、2019年4月25日に発売予定のスイッチ版『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』の売れ行き次第で検討することを明かしました。





発表当初は、「なぜ今更ドラゴンズドグマをスイッチに?」という疑問がありましたが、スイッチ市場を測る実験的な意味合いもあったと考えると納得。

相変わらずカプコンのニンテンドースイッチ参入は移植中心になってますが、ニンテンドースイッチ発売から2年経っても未だ様子見という段階が続いているみたいですね…。いつになったら本腰入れるのやら。



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[引用元:reddit.com

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