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Googleが発表した、新ゲーミングプラットフォーム「STADIA(ステイディア)」。

「STADIA」では、専用のゲーム機を必要とせず、PC、テレビ、タブレット、スマートフォンなど好きな端末からゲームをプレイすることが可能となる、特定のハードを必要としないGoogleの新サービスです。

もしこの「STADIA」が主流になるとしたら、ハードビジネスを展開するプレイステーションや任天堂にどのように影響するのか?東洋経済ONLINEにて記事が掲載されています。


さて、STADIAは“プレステ”や“任天堂”を無価値にするのだろうか?

現時点での情報は少なすぎるが、1~2年で大きく状況が変化することはないだろう。しかし、長期的に見た場合、ゲーム産業の構造は大きく変化していくはずだ。ビジネスモデルの点でも、これまでの“売り切り”と“フリープレー+ゲーム内課金”に加え、“サブスクリプション型”が主流になっていく可能性もある。

例えば広告媒体としてのYouTubeからの収入も期待できるなら、ビジネスモデルも変容していく可能性がある。さらには、YouTube Premiumユーザー向けに一部のゲームを無償配信しながら、タイトルによっては「売り切り」「売り切り+ゲーム内課金」「フリープレイ+ゲーム内課金」を組み合わせるなど、サブスクリプション型と売り切り型、それにゲーム内課金を柔軟に組み合わせるといったアイデアもあるはずだ。

ゲームタイトルの開発には時間もかかるため、STADIA向けに魅力的なゲームがそろってくるまでには、それなりに時間がかかるだろう。

しかし、短期的な動向を脇において考えるならば、任天堂が発明した“ゲーム専用機”のビジネスモデルは、大きく変化していかざるをえないのではないだろうか。技術的な進歩によってゲームストリーミングサービスの弱点は克服されると考えられるからだ。

[引用元:toyokeizai.net



まとめると、今はまだ実用化のレベルではないけど、技術的な進歩とビジネスモデルさえ確立すれば、やがて家庭用ゲーム機の市場を奪っていく可能性もあるとの見解。やはりこの新サービスによって、将来的に今のゲーム業界が大きく変化するだろうと考えているようです。

個人的に、少なとも任天堂にとってはクラウドゲーミングが主流になってくれた方が売上は伸びると思うんですよね。

任天堂は今までハードを普及させるのに何度も苦労してきたし、逆にハードの普及にさえ成功すれば、ソフトを何百万本と売るだけのコンテンツは沢山持ってますから。

初期投資として数万円もするハードを買わせる必要がなく、任天堂のゲームを遊べる環境ができるというのはプラスに働くはずです。

勿論、クラウドサービスがどのようなビジネスモデルで広がっていくかにもよりますけどね。クラウドゲームでちゃんとした売り切り型のタイトルが受け入れられるのかどうかは未知数なので。


Googleの新ゲームプラットフォーム「STADIA」の体験レポートが公開!「遅延や画質低下はあるがプレイに支障はなかった」


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