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先月、ウォールストリートジャーナル(WSJ)やEurogamerなどが、早ければ今年夏にも、任天堂の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」の高性能モデルと廉価モデルの新型2機種が発売されると報じました。

一つはPS4 Pro的な高性能モデルで、一つは携帯モードに特化したニンテンドー3DSの後継機的な低価格モデルになると掲載。

さらにブルームバーグが新たな情報を報じており、低価格モデルの発売時期は「今年6月末まで」になると伝えています。


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事情に詳しい匿名の関係者2人が明かしたところによると、廉価版モデルの方の発売時期は2019年6月末までになる見通し。

また複数の関係者によると、現行のニンテンドースイッチもやや改善されるそうです。なお高性能モデルの方の発売準備はまだ進んでいないとのこと。


勿論、今のところ任天堂からの公式発表は何一つないわけですが、WSJが報じてから一気に後追いの記事が増えましたね。

高性能モデルはもし出るとしても、低価格モデルの発売時期から離してくると思うのですが、どうなりますかね。


【噂】2種類の新型スイッチ報道、海外メディアも独自取材で真実と報じる。3DSの後継機的なモデルに


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[引用元:bloomberg.co.jp


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