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任天堂が当第1四半期(2019年4月〜6月) の決算短信を公開。

家庭用ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」は依然として好調を維持しているものの、円高による為替差損の影響を受け、純利益が大幅に減少しました。


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純利益は45.7%減の166億円で、円高に伴う為替差損が120億円発生したこと、また研究開発費が前年比で10億円ほど増えたことなども原因となっています。

一方で、Nintendo Switchの販売台数は13.2%増の213万台、ソフトウェアの販売本数は25.9%増の2262万本でした。

売上高は2.4%増の1721億円(海外売上高は1,317億円、海外売上高比率76.5%)でした。


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為替差損に左右されるのは仕方ないとはいえ、スイッチ好調の中でここまで大幅な減益になるものなのか。そこまで極端な円高という気もしないですし。






[引用元:jp.reuters.com


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