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新型コロナウイルスの影響を受け、深刻な品薄状態となっているNintendo Switch本体。

2月に任天堂公式サイトにて生産遅延のお詫びが掲載されましたが、4月現在も「状況は変わらない」と任天堂広報がコメントしています。

また2月時点ではまだ品薄になっていなかった「Nintendo Switch Lite」についても、『あつまれ　どうぶつの森』人気によって現在は品薄となっており、こちらも同様に「中国で多くの部品を作っている」とのことで、当分は品薄が続くそうです。


任天堂広報:
「スイッチライトについても、掲載当時は市場に在庫があったために言及しなかったが、中国で多くの部品を作っている点は同じ。社内でいろいろな努力をしており、出荷が滞ってはいないものの遅延しています」



Amazonでも高額で転売されていて、どのモデルも定価の2倍近い値段が付けられています。





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当初「Nintendo Switch Lite」の方は普通に購入できる状態だったのですが、『あつまれ どうぶつの森』発売後は標準のスイッチ本体が買えないことからLiteの方に需要が集中。すぐに品薄状態となっています。

価格だけ見ると発売当初の品薄状態よりも深刻と言えると思います。

『あつまれ　どうぶつの森』が大ヒットしているのは良いけど、機会損失になってしまっているのは残念ですね。元々、ライトユーザーが多く、本体を購入するきっかけになるタイトルだったので。

出荷は行われているようなので、欲しい方は根気強く待ちましょう。



［引用元：キャリネコニュース］



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