2014-11-14-20-33-46

任天堂オブアメリカは、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』が3DSプラットフォームとして10番目のミリオンセラーに達したと発表しました。

現在までの米国における3DSプラットフォームのミリオンセラーは以下の10タイトル。

・マリオカート7 362万本
・スーパーマリオ3Dランド 334万本
・Newスーパーマリオブラザーズ2 233万本
・ポケットモンスターX 211万本
・ポケットモンスターY 203万本
・ゼルダの伝説~時のオカリナ3D 141万本
・ルイージマンション2 136万本
・とびだせどうぶつの森 142万本
・大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS 120万本
・ゼルダの伝説~神々のトライフォース2 106万本

http://www.inside-games.jp/article/2014/11/14/82555.html


3DS版スマブラのミリオン突破で、米国での3DSのミリオンタイトル数が10本に達したそうです。『ポケットモンスターXY』を2本で換算してるのは若干ズルい気もしますが(笑)

しかし、こうやって見ると日本とほぼ同じラインナップですが、『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』と『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』が、しれっと100万本越えを果たしてるのが北米らしいですね。日本では50万本クラスですから。

そして気になったのは、サードパーティ製のタイトルが1本も入っていないということ。

日本でのミリオンタイトル数は15本ですが、その内7本がサードパーティ製のタイトルです。『モンスターハンター』や『妖怪ウォッチ』などの化け物タイトルが北米でも通用すれば3DSの状況も変わるというものですが、現状任天堂タイトルだけで3DSを売ってるということになりますからね。

『モンスターハンター』なんかは任天堂も海外でのPRに力を注いでいるみたいですけど、なかなか上手くいっていないようです。

あとは今後、海外展開を計画している『妖怪ウォッチ』がどうなるのかが注目でしょうか。


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