2011-10-30-23-52-41

米連邦取引委員会(FTC)は25日、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の米国法人が、携帯型ゲーム機「プレイステーション(PS)ヴィータ」の販売で誇大広告を行ったとされる問題で同社と和解したと発表した。SCEはヴィータ本体の一部購入者に対する一部返金などに応じることに合意した。
 FTCによると、SCEは2012年2月に米国でヴィータを発売。主に発売前の販促活動で、据え置き型ゲーム機「PS3」のゲームを好きな時に中断し、続きをヴィータで遊ぶ機能などについて、ごく一部のゲームソフトしか対応していなかったにもかかわらず、消費者に過大な期待を与える宣伝を行ったとされる。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201411/2014112600135


内容からして『PS3』と『PS VITA』間でセーブデータを共有することが出来る『Cross-Save クロスセーブ』機能のことでしょう。この機能が一部のタイトルにしか対応していないのに、あたかも全てのタイトルに対応していると誤解を与える内容の広告を打ったとして、期待してVITAを購入した一部のユーザーに返金対応するそうです。

PS VITAといえば今後の発売ラインナップを見ると、SCEのファーストタイトルが『0本』という前代未聞の状況になっていることから、事実上すでに撤退済みといっていい状況な訳ですが、今回の件はその状況に追い打ちをかけることになりそうです。しかし特にVITAが苦戦している海外からの久々の話題がこれとは…。

ちなみに、これと似たような事例として、WiiUのイギリスのTVCMが、テレビを付けずにゲームパッドだけで遊べる『パッド オンリープレイ』の機能が全てのタイトルに対応していると『誤解を招く』内容になっているとして放送禁止を言い渡されるということがありました。

VITAの件にしてもWiiUの件にしても実際に対応しているソフトがあるのは事実なので難しいところですけどね。

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