先日先行オンライン体験会が実施された、Nintendo Switch用ソフト『マリオテニス エース』と、2016年1月にWii U向けに発売された『マリオテニス ウルトラスマッシュ』のグラフィックを比較した映像が公開されています。
前作と比べてプレイの印象が大幅に変わった『マリオテニス エース』ですが、グラフィックの方はWii UからNintendo Switchへ移ったことで、果たしてどのように変化しているでしょうか。
クリックして拡大
←Wii U版 | Nintendo Switch版→
キャラクターのモデルなどの素材に関しては0から開発したというより、よく見ると前作からいくつか流用しているようにも見えますね。
ただ画質が高精細になっているので進化が感じられます。
Nintendo Switch用ソフト『マリオテニスエース』は2018年6月22日発売予定です。
関連記事
『バイオハザード7』、ニンテンドースイッチ版とPS4版のグラフィック比較映像が公開
『ルイージマンション』リメイク、3DS版とGC版のグラフィック比較映像が公開
スポンサーリンク
◆コメント◆
コメント一覧 (9)
結構使い回してたんだな
加えて解像度も上がってるんだから文句言えねえw
ウルスマの素材が無駄にならなくて良かったわ
スイッチスマブラもこれと似たような感じ(素材はforWiiUだけど・・・)かな?
あとはリアルなグラフィックにするだけだし
皮膚や髪とかの光計算より、表面の質感とかを強化できていい感じですなぁ⋯。
写実的なムービーを必死になって入れて負担を増やすより、
魅力的なキャラクターが、色鮮やかで元気に動いていると楽しいですよね。
任天堂のゲームは画質が悪くても夢中になれるけど、
今後に高画質で発売される作品は、更に面白そう⋯。ピクミンの進化が近い⋯。
ウルトラスマッシュは色々物足りなかったけど、グラ自体は良く出来てたから使い回したのは正解
WiiU版がますます有料ベータだな・・・と思うとちょっと複雑