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2016年6月に当サイトでも紹介していた、『スプラトゥーン』の丸パクリスマートフォン向けゲーム『暴走涂鸦(Sepia GO!)』。


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そのあまりにも著作権を無視した内容が話題となり、すぐに配信停止となっていましたが、昨年末頃にキャラクターやステージを作り直して、オリジナルタイトルとして再配信されていたことが明らかになっています。


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ゲーム映像はコチラ


うーん…。前回はキャラクターやステージまで丸パクリだったので、その部分さえ変更すれば問題ないと考えたのでしょうか…。

ゲーム映像を見てもわかるように、オリジナルタイトルと呼ぶにはあまりにも『スプラトゥーン』そのものだし、かと言ってフォロワータイトルと呼ぶにはあまりにも完成度が低すぎる。

インクを塗り合う陣取りゲーム自体に権利が発生するのかは不明ですが、今後の中国アプリの動向には任天堂も目を光らせておいた方が良さそうだ。

ちなみに同アプリはパブリッシャーを探している最中で、現在はGoogle Driveにて配布されているとのと。ただマルウェアが含まれている可能性もあるので、検索してダウンロードはしない方がいいでしょう。


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