
2018年3月13日より配信開始となった、Nintendo Switchの本体アップデートVer.5.0。このアップデートの実施後、任天堂非公式のドッグを使用していたユーザーから、「スイッチ本体が使えなくなった」との報告が上がっているそうです。
問題が報告されているのは、米国のゲーム周辺機器メーカー「Nyko」から発売されている、「Portable Docking Kit for Nintendo Switch」というニンテンドースイッチ用ドッグ。
このドッグを使用していた複数のユーザーから、Ver.5.0にアップデート後、ニンテンドースイッチにエラーメッセージが表示され、その後、動作しなくなってしまったことが報告されています。
Nykoもこの不具合を認識しているとのことで、まだ正確な原因を突き止めるには至っていないものの、スイッチ本体をドックに挿した際に、システムがAV出力を外部のTVモニタに出力する際の方法に問題があるのではと考えているそうです。
なお今のところ不具合の報告があるのはNyko製のドッグだけとのこと。

今回のNyko製ドッグは、任天堂純正ドッグよりも安価でコンパクトということもあり評判も良かったそうですが、やはり本体端子に接続する類のものは極力公式のものを使用するようにした方がよさそうですね。
[引用元:gigazine.net]
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◆コメント◆
コメント一覧 (3)
他社のドッグで問題が起きてないなら要件を満たしていない粗悪品って事でしょ。
アプデ前から言われてたな
まぁ本体には良くないだろうから
使わないのが一番だが
勿論そういうことだよ
Nykoの製品に問題があった