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2020年10月16日に任天堂より発売される、Nintendo Switch用ソフト『マリオカート ライブ ホームサーキット』の紹介映像が公開されました。

カメラが内蔵されたラジコンカートとNintendo Switchが連動した全く新しいレース体験の詳細を紹介しています。






部屋に設置した番号が書かれた4つのゲートを順番に潜ることで走った軌跡がそのままコースになります。

部屋は「6畳以上がおすすめ」とのことですが、狭い部屋でもスペースに合わせてコースを作ることができるとのこと。


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コースは水中や火山など全24種類を用意。クラスは50cc、100cc、150cc、200ccが選択可能。勿論、選んだクラスによってカートのスピードがアップします。


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またカートのバッテリー持続時間は、3.5時間の充電で約1.5時間(150ccの場合)走行可能となっています。


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面白いアイデアのゲームだとは思うけど、唯一の懸念点は日本の狭い住宅事情でしたが、これを見る限り狭い部屋でも一応遊べるみたいですね。

ただ狭い部屋だとコースのバリエーションも少なくなるし、おそらく200ccとかだと走るのが難しいのかもしれません。この辺は実際に操作してみないことには分からないですね。

なお本作を開発した米国のVELAN Studioの開発者メッセージも公開中。同社が任天堂へ本作のアイデアを持ち込んだ経緯などが語られています。興味のある方は是非チェックしておこう。






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